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スキマ時間を有効活用するには「準備が9割」


こんばんは。よーろです。

今日はスキマ時間についてです。
有効活用するには、手が空いた時にパッと手をつけられるものをあらかじめ準備しておくことがとーーっても重要です。大きな第1ステップです。

まとまった時間がとれないから

平日は残業で帰宅が23時くらいになることもあるし、土日は家族と公園に行くのが小さな最近の幸せ。
こんなライフスタイルなのでまとまった時間はほとんど取れません。
しかし最近は仕事をしながら、いろいろなことにチャレンジしています!
嫁さん名義の起業を目指して物販やブログに取り組んだり。
変化の多いIT業界に置いてかれないように資格勉強したり。

スキマすきま隙間時間

「できる人はスキマ時間を効率的に使う」という決まり文句はビジネス書で何度も何度も見かけます。
そりゃあ少しの時間でも有効的に使えたら積み重なってすごいんだろうとは思っていましたが、今までなかなかうまく実践できていませんでした。
それが最近、時間の使い方に真剣に向き合うようになりました。時間が欲しいからです!!

劇的に変化したたった一つのポイント

自分の中で大きな変化がありました。それは、手が空いた時にパッと手をつけられるものをあらかじめ用意しておく。ということに気づくことが出来たからです。

これは、ToDoリストを作っておいて時間ができたら消化して行く、というのとは少し違うと考えています。
もっと、ハードルが低くて、手が空いたら無意識レベルでパッと取り組めるツールを用意しておくことです。

スキマ時間でやっていること

私の場合、OneNoteとKindleがそれを実現してくれるツールです。手が空いたとき、OneNoteを開くかKindleを開くかの2択です。

OneNoteを使う

ネタ帳です。
歩いている時、待ち時間、トイレの中など、常にブログのネタやビジネスネタを考えています。そして思いついたらすぐにスマホでメモを取ります。その時に使うのがワンノートです。クラウドサービスであり、どのデバイスからも常にアクセスできるのが重要ポイントです。
スキマ時間では、今までとったメモを読み返しています。読み返すことで、内容を書き足していけたり、新しいことに気づいたりできています。
クラウドのある時代に生きれて最高です。

Kindleで読書する

スキマ時間と相性バツグンなのが、Kindleです。それは「開いて0秒で続きから読める」からです。そして「肌身離さず持っているスマホでも読める」からです。もはや紙の本を超えています。数分しかないスキマ時間を100%活用できるわけです。
Kindleのおかげでスマホゲームも辞められました。

今までこの時間は何してたか

意識して使うまでは、Twitter→スマニュー→お気に入りサイト閲覧→Facebook→スマホゲーム等を無限に繰り返していました。
ホント無意識にスマホを取り出して、アプリ開いて何気なくだらだら見る感じです。
今だからハッキリとわかりますが、全てやる必要のない事でした。自分のためになってもいません。

資格勉強しなきゃ。とか、起業に繋がる活動をしなきゃ。とか、いつも頭の片隅にあるんだけど、重い腰が上がらない感じでした。

浪費してた自分に教えたい

まずは、Kindleで読書から始めてみるのがお勧めです。
電子書籍は始めるハードルがとにかく低いです。すぐに読めますし、あまり苦痛ではないし、将来の糧になります。

まとめ


残業が多くじぶんの時間が無い中で、やりたいことが出来た今、スキマ時間を有効的に使いたいと思い始めたのは必然的なことでした。そして、面白いように積み重ねていけています。

みなさんもまずは、手が空いた時にパッと出来ることを用意することから始めてみてください。これが無いと、結局手持ち無沙汰になり、気軽なSNSからいつまで経っても卒業できません。