ゆとり生活

【ヒップシート】好奇心旺盛な2歳のわが子には必須!!使用感レビュー【ベビーアムール】


おはようございます。よーろです。
今回はとんでもなく画期的なモノを手に入れてしまったのでご紹介します。
「ヒップシート」と言って、ラクに抱っこが出来るアイテムです。ウェストキャリーとも言うみたい。

1歳から2歳になるタイミングは新たな試練のタイミングでもあります。おそるべし好奇心!行動力!体力!
同じ悩みを抱えているママパパにこんなものあるんだと知って欲しい!(街で全然見ないのでなかなか知られてない気がします)

情報源
教えてくれたのはママ友です。さすがかゆいとこにてが届くママ友ネットワークです。

使用感レビュー


ヒップシートはこんな形です。大型のウエストポーチみたいな形で、抱っこした時にお尻を乗せてサポートしてくれるアイテムです。子供は固定されないので両手放しは出来ません。あくまでも抱っこのサポートグッズです。

私が購入したのはこちら。ベビーアムールのヒップシートで4980円でした。ヒップシートの相場は2000円〜10000円なので、ちょうど中間です。機能性とデザインを考えるとベストなチョイスだったと思ってます。

ヒップシートのポイント

座面


座る場所に硬いフレームが入っていておしりを支えます。表面はザラザラの滑り止めが付いているのもポイントです。

ポケット


そして大きなポケットが1つ、小さなポケットが1つ付いています。小さいポケットはスマホが入ります。ヒップシートを使用中はズボンのポケットが使いにくくなるので、ここに入るのは助かります。



大きなポケットもすごく便利!!私の使い道は2パターン。
1つはオムツバックにする方法。こんなふうに良い感じで入っちゃいます。近場ならほぼ手ぶらでお出かけできます。
2つめはミラーレス一眼を入れる方法。カメラをリュックに入れてしまうとすぐに取り出せないんですが、ヒップシートに入れておくことで、割りとすぐに取り出せます。ミラーレス一眼のデメリットをカバーできてしまうんです。

ちなみにAmazonでヒップシートは数多く扱っていますが、中には、大きなポケットの箇所が発泡スチロールで埋め尽くされていてポケットとして使えないものもあるので注意してくださいね!

ベルト部分


ベルト部分はマジックテープとバックルのダブルで固定するのでかなり安定します。ベルトが幅広で痛くもなりにくいです。

お出かけがどうラクになったか

わが娘の行動をビフォーアフターで紹介したいと思います。

ビフォー

車から降りると「ベビーカー乗りたい!」

ベビーカー乗っててなにか見つけると「降りたい!」

ひたすら走り回る

疲れたか飽きると「だっこーー!」

抱っこ紐=寝る場所と思っているから寝たくないってぐずる。なので手でそのままだっこし続ける。
重い・・。手がちぎれる!!!

つ、つらい・・。ってなります。

↓↓↓
ヒップシートが解決!
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アフター

まず荷物になりません。折りたたんでも良いし、ベルトでベビーカーに引っ掛けてもOK。私の場合はウエストポーチのごとくいつも腰につけています。

「パパ抱っこー!」

ひょいと抱えてだっこする
体重を腰が支えるから腕が痛くならない

「あ!降りるの!」

ひょいと降ろすだけ。抱っこ紐みたいに留めてないから楽ちん。

以降また「抱っこしてー!」の繰り返しに無限に即対応できます。無敵アイテムです。

デメリット

使ってる人が少ないからか、やや目立つ気がします。気のせいかもしれませんが・・。ダーク系の色を買っておくことをおすすめします。

まとめ



(デニム素材がお気に入り)

今回はヒップシートの紹介でした。「抱っこ!」と「降ろしてー!」の繰り返しに悩んでいるパパママさん、これはだいぶラクになりますよ!2000円くらいからあるので、是非試してみてください。
ただ店舗に全然置いてないのがかなり残念。大型のアカチャンホンポやベビーザらスでも置いてませんでした。
Amazon、楽天の商品レビューをくまなく見るしかないですね^_^;

それでは、また育児がラクになるグッズがあったらレビューしたいと思います!